• お問合わせ

トップページ > コラム一覧 > 店舗管理 > 「一元管理システムの導入って敷居が高そう…」いえいえ、これをご覧ください!

スクエアマガジン/コラム/店舗管理

店舗管理 2016/12/15

「一元管理システムの導入って敷居が高そう…」いえいえ、これをご覧ください!

 こんにちは!楽天公式・店舗運営サポートサービス「RMS Service Square」のコラム担当、加藤です。


 先日甥っ子が生まれたのですが、一番驚いたのは、初孫を抱いた寡黙な父が家族の前で初めて笑顔を見せたことです。肉親でしか判別できないほどの微笑でしたが、赤ちゃんのパワーはすごいですね!ぜひ応援よろしくお願いします。


 店舗運営の中で、メールマガジン配信やページ制作、イベント企画等の販売促進にかかわる部分には特に注力されている方が多いと思いますが、売上UPに直接はかかわらない部分について、効率化をお考えになったことはありますか?


 費用をかけなくても時間をかければ解決する内容なので、なかなか費用をかけてまで取り組もうという方がいらっしゃらないのが現実だと思います。売上UPに直接かかわらない部分で代表的なのは、「商品管理」「在庫管理」「受注管理」です。


 商品管理とは、商品名や価格、販売期間などを常に正しい最新の情報にしておくこと。特にスーパーSALEやお買い物マラソンなどの楽天市場イベント時には受注が増えるので、トラブルが発生しないようにこの管理を徹底することが非常に重要です。


 在庫管理とは、商品の在庫数を正確に登録しておくことです。楽天市場以外の多モールに出店されている方ならご経験があると思いますが、実際に持っている在庫数と、各店舗上で登録されている在庫数がずれてしまうと、もう売り切れた商品を売ってしまったことになり、深刻なトラブルになりかねません。


 受注管理はどなた様にも確実にかかわる業務ですが、受注した後のサンクスメール配信や送り状上の追跡番号と受注情報との紐付け、発送完了メール配信などです。


 どれも頑張れば自社で完結する内容ではありますが、実際にはこのような作業に日々の業務を圧迫されていないでしょうか。


 楽天のグループ会社であるハングリード株式会社が、上の業務を効率化するツールを開発提供しています。グループ会社であることから、楽天市場の最新の動向を取り入れてスピーディな開発が可能で、使い勝手がいいと利用中の店舗様から大変好評です。


■在庫管理におすすめ
zaiko Robot(月額1,500円)
 複数店舗の在庫数を24時間365日、自動で同数に保つシステムです。売り逃し、売り越しを防止し、在庫の心配をせずに素早く売上を拡大することができます。通常販売商品とセット商品やセール商品との在庫数調整などを、全て自動で行います。


■商品管理におすすめ
item Robot(費用0円)
 複数店舗の商品情報を一括管理するシステムです。商品情報の一括編集や便利な置換機能で、商品ページを最新に保ちます。スーパーSALE対応機能を使えば、価格・販売期間を一括編集できるので大変便利です。


■受注管理におすすめ
Robot-in(月額上限15,000円で受注件数により変動。月間100件までなら月額0円 ※2018年9月1日お申込分より、月間0~200件は月額3,000円に価格改定)
 複数店舗の受注情報を一括管理するシステムです。例えばサンクスメールは受注を取り込んだ時点で自動的に配信されるので漏れがありません。発送完了メールが自動で送られると同時に追跡番号が自動で振られ、そのまま送り状ソフトに取り込めて、その送り状番号をシステムに自動で戻すこともできるので、受注周りの様々な番号がもれなく紐付けできます。


 ある店長の一日です。


 システム化すれば、下記の部分は全て一瞬で処理できるようになります。


 これだけの時間が販売促進に使えるようになれば、業務の効率化がひいては売上UPにつながります。システム化することで一日何時間も節約できれば、今まで時間がなくてできなかった、新商品の仕入れの選定、商品登録、ページ編集、イベント準備等、売上に直結する販売促進にもっと多くの時間を割けることになります。

 是非、今これらの業務にかけている時間と費用を照らし合わせて、より売上UPにつながりやすい選択をしていただければ幸いです。店舗様の味方・店舗運営の駆け込み寺、RMS Service Squareでした!次回もよろしくお願いいたします。