楽天スーパーSALEは、年間でも最大級の集客と購買モチベーションが重なるイベントです。 とはいえ「準備が直前になりがち」「作業が多くて回らない」という声も少なくありません。
この記事では、RMSサービススクエア優良認定ベンダーが登壇した勉強会の要点をもとに、
(1)集客、(2)特集ページの作成、(3)商品画像の更新、(4)リピーター獲得という視点で、
“思いつき”ではなく“仕組み”で戦うスーパーSALE対策をまとめました。
出店したての店舗様にも、今日から着手できる実践ポイントを厳選してご紹介します。
目次
1.事前告知で “初動” を作る:メルマガ×SNSの設計
楽天スーパーSALEは初日〜2日目、いかに初動を作るかが勝負です。
鍵は、メルマガ(確実に届く)とSNS(期待感を醸成し拡散)の役割分担。 メルマガは約10日以上前から原稿を作成して、早めに配信枠を抑えておくのがポイントです。 楽天スーパーSALEの告知解禁日・前日・開始直後・5と0のつく日・終了前などのタイミングで、リマインドを丁寧に重ねることで、ユーザーの購買意欲アップに繋げます。
一方SNSは、Instagramでカウントダウン・SALE表記入り画像・ストーリーズの即時更新、X(旧Twitter)で開始直後の実況やランキング報告、終了前カウントなど、それぞれのSNSの特性に合わせて使い分けるのがおすすめです。
「知ってもらえなければ、買ってもらえない」— 初動は“準備力”で決まります。
実践したいけどリソースやノウハウがまだ足りない…と感じている店舗様には、以下のサービスがおすすめです。
「メルマガ原稿・デザイン制作・R-Mail設定・テスト配信まで、まるっとお任せできる代行サービスです。
2. 回遊とCVRを底上げ:スーパーSALE用「特集ページ」を作成
イベントの山場をつくるには、特集ページ(会場)の用意が効果的です。以下の5つのポイントを意識してみてはいかがでしょうか?
①ワクワクを伝えるテーマ画像
② “限定クーポン” のアピール
③ “半額” などの目玉商品 のアピール
④割引率・二重価格の明示
⑤掲載点数を増やして回遊性を高める
たとえば、食品などのカテゴリでは「見出し→導入→提案(レシピ等)→関連商品誘導」で、滞在時間とCVRの向上が期待できます。
イベント前の時間がない局面でも、会場を“持つ”こと自体が集客の受け皿になり、メルマガやSNSからの流入をムダにしません。
特集ページを他の店舗がどのように作成しているのか?
実際に作成してみたいけれど、デザインに自信がない・作成する時間がないという方は、ぜひ人気のページ制作ツールをチェックしてみてください!
特集ページだけでなく、商品登録/ページ制作/画像編集/自動更新…これ1つでEC業務が驚くほど簡単にできるツールです。
3.画像で“信頼”を見せる:ランキング・レビュー・お知らせの自動表示
楽天市場はスマホでの閲覧率が高まっています。フリックで画像を見るユーザーに対して、商品画像で魅力と信頼を伝えきるというのが転換率アップにも欠かせません。
【商品ページの主な構成要素】
・トップ(商品概要)
・掴みのメッセージ
・実績(信頼)
・商品説明
・商品特徴(なぜ使うべきなのか?)
・後押し(今買うべき理由)
・信頼(外部からの認証等)
・Q&A(レビューで多い質問)・配送・店舗営業時間など
この中でも、他の商品と差別化しやすい要素が「実績」「後押し」「信頼」の部分です。
あらかじめ画像を一括更新しておくことで、買い逃しとならないように準備しておくことをおすすめします。
商品画像の一括更新・自動更新をしたい!とお考えの店舗様は、ぜひ以下のサービスもチェックしてみてください。
ランキング受賞・レビュー点数・ピックアップレビュー・発送日・お知らせといった “最後の一押し” 情報を自動で取得→画像化→商品ページへ挿入することができます。
4. レビューを自動で増やし、再購買へつなげる:クーポン活用の方法
レビューは検索・転換率UP・安心感に効く“土台” です。レビューを増やすためには、購入いただいた方にレビューを促す必要がありますが、メールの作成など意外と手間がかかり後回しになりがちという店舗様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただし、楽天スーパーSALEでせっかく様々な商品が売れて、たくさんレビューを書いていただくチャンスなのに、この機会を逃してしまったらもったいないです。予めフローを確立しておき、機会を逃さないように準備を進めてみてください。
レビューの投稿率を上げるコツは、リピーター向けの配信設定、レビュー特典の差別化、期間限定で“今書く理由”を作ることです。
楽天市場の店舗様も多く利用している「らくらくーぽん」で作業自動化も可能です。詳細は以下よりご確認ください。
「フォローメール送信→レビュー取得→クーポン発行→レビューのお礼メール配信」までを自動化し、初回/リピーターで文面や特典も出し分け可能です。
5. まとめ:4本柱を「準備」と「自動化」で回す
これまでの楽天スーパーSALEの準備と比較してみて、今回ご紹介した施策のどれくらいを既に実施できていましたでしょうか。
スーパーSALE対策は、①事前告知(初動作り)、②特集ページ(受け皿)、③画像の自動更新(信頼の可視化)、④レビュー×クーポン(再訪の循環)の4本柱を、スケジュール化=仕組み化することがポイントです。
本コラムが少しでも準備の参考になれば幸いです!


