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スクエアマガジン/コラム/データ分析・管理

スーパーSALEサーチイベント商品申請を通過するには??

 こんにちは!楽天市場公式・店舗運営サポートサービス「RMS Service Square」のコラム担当、加藤です。

 皆さん、今年の夏はなにか新しいことをしましたか?私の今年のテーマは「挑戦」で、毎月なにか一つ新しいことを始めるようにしてきました。と言っても簡単なことばかりで、「週末断食をする」「毎晩10時に就寝する」「スペイン語を毎日15分間勉強する」などです。うまくいけばそれ以降も習慣づけるようにしているのですが、そうすると僅かばかり成長しているような気になってきます。気のせいかもしれませんが、成長しようとする心が大事なはず!ぜひ応援よろしくお願いします!

 皆さんもよくご存じの「楽天スーパーSALE」、3ヶ月に1回ほどの頻度で開催される、今や楽天最大規模の大型セール企画です。このイベントで登場する「スーパーSALEサーチ」、楽天市場をユーザとしてもご利用いただいている店舗様の中には、実際に使ってみたことがある、という方もいるかもしれません。「スーパーSALEサーチ」は、楽天スーパーSALE期間中に設置される検索サービスです。この検索結果には、RMSの「イベント商品申請」機能から申請され、掲載条件をクリアした商品のみが表示されます。ここに表示されれば、当然大幅なアクセス数アップが狙えます。「うちの商品も掲載したい!」「申請したことがあるけれど通らなかった・・・」「どうすればスムーズに進められるのだろうか」とお考えの店舗様!スクエアが「イベント商品申請」を総まとめします。

■申請の流れ

  •    1.申請
    楽天スーパーSALEの約3週間前から約1週間前まで。申請数が多い場合、申請受付を早期に終了する場合がございますのでお早めにご申請ください。

  • 2.審査
    一次チェックに通過した場合にのみ二次チェックに進み、2つの審査に通過して初めて掲載が決定します。
  • チェック項目はこちらからご確認いただけます。
  •  【店舗運営Navi】チェック結果画面の仕様

  • 3.結果確認
    一次・二次チェックに合格した商品が「スーパーSALEサーチ」の表示対象となります。メール等は届かないので、RMSのメニューで確認します。
  • 確認方法はこちらからご覧いただけます。
  •  ⇒【店舗運営Navi】 RMS操作方法:申請を削除・変更する

  •    4.掲載
    セール期間中にもチェックは実施されています!チェック項目はこちらからご確認いただけます。
  •  ⇒【店舗運営Navi】チェック結果画面の仕様

■申請時に起こりやすい間違い

  • ・ 販売期間設定 ※一番多いミスがこれ!
    販売開始日時・終了日時ともに楽天スーパーSALE期間内でなければいけません。販売期間設定がないのもNGです。
  • ・ 申請商品の元値設定
    「表示価格」が「自動選択」、あるいは未設定のものは元値として利用できません。元値となるのは、「当店通常価格」
    「メーカー希望小売価格」「商品価格ナビのデータ参照」のみです。
  • ・ 割引率では小数点以下切り捨て
    割引率は1%単位まで考慮し、1%以下は切り捨てとなります。例えば49.9%割引は「半額サーチ」の対象外となります。
  • ・ 消費税表記(税込・税別)
    申請商品の消費税設定(税込・税別)は変更できません。通常販売していた時点と同じ税設定にしてください。


■お役立ちツール

 楽天グループ会社が提供する商品情報一括管理ツール「item Robot(Robotシリーズ)」の「楽天スーパーSALE一括編集機能」なら、簡単かつ効率的にイベント商品申請の準備が可能です。
※「item Robot」自体は無料ですが、商品一括編集機能と併用する必要があります。

「item Robot」使い方動画はこちら


■item Robot(Robotシリーズ)でできること

  • ・ 管理画面で指示通りに入力していくだけで、楽天スーパーSALE用商品ページの作成、一括編集から申請用ファイルの作成まで可能です
  • ・ 既存ページの編集はもちろんのこと、既存ページを複製して楽天スーパーSALE用ページを作成できます
  • ・ 販売期間自動設定、価格自動計算、商品コード一括設定、二重文言一括設定、カテゴリ一括設定、これらが一括で編集できます
  • ・ ワンクリックでアップロードできます

■お役立ちリンク集