楽天市場で売上を安定させるために、今やリピーター獲得の鍵となるLINE公式アカウントは外せない存在です。
この記事では、公式アカウントがファン作りに欠かせない理由や、ECモールでLINE活用が進んでいる背景など、活用の基本からその重要性や導入のメリット、日々の運営を効率化するコツと「らくらくライン」の活用事例まで詳しくご紹介します。
目次
1. 楽天市場でLINE公式アカウント活用すべき理由
LINE利用率の高さと新しいユーザーへのリーチ
全年代の90%が利用するLINE*は、メールを読まない層にもリアルタイムに情報を届けられる圧倒的なリーチ力があります。
(*出典:総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」)
また、他のSNSと比較しても友だちに対して1対1でメッセージを送信するため、拡散力は低いもののメッセージの開封率が高く、
ユーザーへのリーチ速度も速いため、情報を速く届けられる傾向にあります。
昨今のECモールのトレンド
EC運営において、売上の安定に欠かせないのが「リピーター」です。LINE公式アカウントは、一度購入したお客様と接点をもち、
「自社店舗のファン」を増やしながら継続的にアプローチし、リピート購入に繋げることができます。
楽天をはじめとしたECモールでもLINE活用はスタンダードになり、活用が遅れるほど、リピーター獲得のチャンスを逃してしまいます。
2. 「R-SNS」の基本を解説
R-SNSとは、楽天市場の店舗がLINE、Instagram、Facebook、ROOMを店舗運営に活用できるサービスです。
楽天市場内の店舗ページ上で、各SNSアカウントのリンクを掲載でき、ページに訪れた見込み客を囲い込むことができます。
導入のステップ
RMSからR-SNSの申込を行います。LINE公式アカウントの作成には、楽天が作成代行する「新規作成(推奨)」と、
既存アカウントを楽天市場専用に変更する方法があります。
新規作成の場合は、最短7営業日で開設可能です。
※R-SNSのお申し込みについては、こちらの店舗運営Naviからご確認いただけます。
[R-SNS(アール・エス・エヌ・エス)] R-SNS申し込み方法
LINE公式アカウントの運用方法
① プロフィールの設定② 友だちを獲得する
③ メッセージを配信する
④ 配信効果を分析する
LINE公式アカウントの操作・設定は全て「LINE Official Account Manager」でおこないます。
まずは公式アカウントのプロフィールを変更し、店舗の特徴や名前がユーザーに伝わりやすいようにしましょう。
※画像はイメージです。
また、このタイミングで「あいさつメッセージ」の設定も一緒に行うのがおすすめです。
設定方法の詳細については、店舗運営 Navi よりご確認ください。
[R-SNS(アール・エス・エヌ・エス)] アカウント開設後にやること(プロフィール設定・友だち獲
得バナー設置)
アカウント開設後の設定が完了したら、店舗ページに LINE 友達追加バナーを掲載しましょう。
友達追加バナーについては、R-SNS でも配布しています。
※画像はイメージです。 ③メッセージを配信する
送信するメッセージについては、「商品紹介」「イベント訴求」「割引・ポイント訴求」など、様々
なコンテンツをまずは週に一度で配信することをオススメします。
セールやイベントの案内、割引クーポンなどのタイムリーな情報発信は特に重要です!
ただし、毎回セールのお知らせだけだと、内容が単調になってしまうため注意が必要です。
※画像はイメージです。④配信効果を分析する
LINE 配信の「開封数」「クリック数」などをパフォーマンスレポートで確認することが可能です。
データに基づき、次回の施策をより効果的に改善できる仕組みが整います。
配信時間帯別のアクセス数なども R-Karte より確認して、どの時間帯に配信するのが良いのか検討に役立てることも可能です。
3. LINE公式アカウント経由で売上を上げるには?
LINE 経由での売上の作り方
せっかくアカウントを開設したものの、店舗や商品への呼び込み効果をあまり感じられていない…という場合は、各種指標を伸ばすための施策を検討してみてください。
ターゲットリーチ数を増やす:メッセージの閲覧数を増やすためには、掲載箇所を増やすこと、「閲覧されやすい箇所」で告知をすることも重要です。
店舗トップページ以外でも、商品ページの大バナーや商品説明文内などでアピールできます。
また、レビュー促進・クーポン配布の自動化ツール「らくらくーぽん」を利用することで、 商品発送後のLINEメッセージ送信とクーポン配布を自動化することも可能です。
友達登録率を上げる:
クーポンのような「すぐに使える特典」を用意することが重要です。 皆さんも、お買い物するときに「LINE 登録で 500 円 OFF になります」と言われ、登録をした経験があるのではないでしょうか?
また、信頼できるお店であることをアピールしなければ、なかなか登録率を上げることはできません。
不信感を持たれないよう、①で解説したプロフィールの設定などはしっかりと行ってみてください!
ブロック率の改善:
クーポン利用をフックに友達登録を促進したものの、ブロックされてしまっては今後の配信の際に継続的なアピールができなくなってしまいます。
「購読するメリット」をアピールすることで、ブロック率の改善を目指しましょう!
例えば、「友達歴が長くなればなるほど、お得なクーポンの配布」「LINE 限定のモニター企画へのご案内」「ファミリーセールの定期的な情報発信」などを 行っているということを、あいさつメッセージやメニューで見えるようにして見るのはいかがでしょうか。
4. ここに注意!LINE活用のよくある課題と解決策
LINE活用開始後によくある課題と、「らくらくライン」を活用した解決策をご紹介します。
① 一斉配信が中心で反応が低下してしまう
解決策:セグメント配信でターゲットに合わせた内容を配信する
らくらくラインを活用する店舗が実施して効果があった、セグメント別の配信事例をいくつかご紹介します。
1.「誕生月」によるセグメント+限定クーポン
あいさつメッセージとリッチメニューのアンケートからお祝いクーポンを自動配信。通常のクーポン配布と比較し約 2.67 倍の利用率を実現しました。
店舗ジャンル:コスメ・スキンケア美容系
2. チャットボットで「年齢」「悩み」に合わせた商品案内
お客様が選んだ「年齢」や「悩み」に合わせた商品をチャットボットで案内。
回答内容に基づき自動でタグ付与し、ブロックされていない友だちの 50%以上の属性情報を手間なく収集できました。
店舗ジャンル:キッズ・ベビー・知育玩具系
3. 「注文データ」でセグメント配信
注文番号 or 電話番号で購入情報連携。
購入回数・購入金額などに合わせたセグメントで定期配信。ファン化とリピート購入を促進します。
店舗ジャンル:ダイエット・ヘルスケア・健康系
これらの「アンケート結果に基づいたセグメント配信」や「注文データに合わせた配信」は、らくらくラインを活用することで実現できます。
② 毎回内容を変えて配信するのが大変
解決策:楽天イベントの定期配信自動化
「5の付く日」など楽天イベントに合わせた定期配信の自動化や、商品画像をカードタイプメッセージへ自動変換することで、配信作成の手間を大幅に削減できます。
※画像はイメージです。 ③ リッチメニューをもっと充実させたい
解決策:リッチメニューの複数タブ表示・出し分け
新規・リピーターで表示を分けたり、イベント時限定のメニューに切り替えたりと、より分かりやすい案内を実現します。
※画像はイメージです。 「らくらくライン」のサービス紹介
「らくらくライン」は、楽天市場に特化した LINE 配信自動化ツールで効率的な LINE 運用を実現します。
<主な機能>
- 楽天会員連携した購入データを基にしたセグメント配信
- 5と0の付く日など楽天イベントの定期配信自動化
- リッチメニューやクーポンの自動更新
- 商品画像を活用したカードタイプメッセージの自動生成
5. まとめ
楽天市場で売上を安定させるには、顧客との継続的な接点となる LINE 公式アカウントの活用が重要になってきています。
まずはアカウントを開設し、特典を用意して友だちを獲得しましょう。
また、配信内容が単調にならないよう、購入データや属性に基づいた「セグメント配信」を行うこともファン化の鍵です。
日々の運用には「らくらくライン」のような自動化ツールを活用し、イベント配信やメッセージ作成の効率化を図ることで、手間をかけずにリピーターを最大化する仕組みを構築するというのもおすすめです!
※本コラムは、RMSサービススクエア参加企業様にご提供いただいた記事です。内容は各社、独自の知見に基づくものであり、楽天グループ株式会社としての公式見解を示すものではありません。
記事内容に関するご質問やお問い合わせは、直接企業様へお願いいたします。また、具体的な施策の実施にあたっては、担当ECコンサルタントまたは店舗運営Naviにて最新の情報をご確認ください。
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らくらくライン
LINE 配信を自動化して売上を最大化 購入前後のフォローやクーポン配信を LINE で自動化。レビュー獲得とリピート促進を効率的に実現し、売上向上と運用負担軽減を同時に支援します。
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