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スクエアマガジン/コラム/その他

その他2018/07/25

メールの誤送信、PCの置き忘れ、作業ミス・・・万が一の「情報漏えい」への備え

 こんにちは!楽天市場公式・店舗運営サポートサービス「RMS Service Square」です。「情報漏えい」、個人の問題として深く考える機会はなかなかないかもしれませんが、以前、Facebookのとある「診断系アプリ」によって約5000万人分のユーザーデータが流出したことが報道され、大きな話題となったことは記憶に新しいですね。診断系のアプリは、結果をシェアする楽しさがあり、私自身も友人に紹介したことのあるものの、SNSとの付き合い方を考えなければならないと思った事件でもありました。スクエアマガジン、ぜひ応援よろしくお願いします!

 さて、皆様の会社では サイバーリスク(情報漏えい)に対して、どんな対策をされていますか?

 ・市販のウイルスソフトを導入している
 ・「楽天あんしんセキュリティ」を導入している

など、様々あると思います。


 「情報漏えい」というとサイバー犯罪のイメージが強いですが、実際の発生事例を見ると、実は従業員の過失や故意による情報漏えい事故が多いことをご存じでしょうか?具体的には、

 ・FAXやメールの誤送信
 ・かばんの置き忘れなどによる、PCやUSBメモリーの紛失
 ・外部委託業者や社内関係者のミスや故意による流出

など、身近なところから発生しているものが多いのだそうです。企業としてどれだけ対策をしていても、メールやFAXなど仕事で必要なツールの利用を止めるわけにはいかないですよね。


 そこで考えておきたいのが、保険によるリスクヘッジです。

個人情報の漏えいは、一度発生してしまうと、それが拡散してさらに大きな被害を引き起こしかねないというリスクがあります。また、事故原因の調査や、謝罪広告、被害者への見舞金など、事故に付随してさまざまな費用が発生する可能性があるのもこのリスクの特徴です。

 そこで、これらの情報漏えいリスクを補償するものとして、楽天市場店舗限定 経営者様向けサポート制度のメニューの一つとして
サイバー(情報漏えい)保険の取り扱いを開始しました。内容としては、

 1.楽天市場のスケールメリットをいかし、月々1,000円~お手頃な保険料を実現
 2.業種や売上高等を入力して、インターネットからカンタン申込み
 3.個人情報漏えいによる法律上の損害賠償責任だけでなく、謝罪のための社告費用や被害者に対する見舞金まで補償
 4.楽天市場以外のネットショップ、実店舗やイベントなどのリスクにも対応

などが大きな特徴です。すでに情報漏えい保険に入っている企業様も、これから入ろうと考えている企業様も、楽天市場店舗様にご用意しましたこちらのメニューを是非ご検討いただければと思います。



 いかがだったでしょうか。こんなコラムが読みたい、こんなリンクをまとめてほしい、などのご意見もお待ちしております。店舗様の味方・店舗運営の駆け込み寺、RMS Service Squareでした!次回もよろしくお願いいたします。



※楽天市場店舗限定 経営者様向けサポート制度・サイバー(情報漏えい)保険(サイバープロテクター)

 保険契約者である楽天グループ株式会社が、三井住友海上火災保険株式会社を引受保険会社として締結する団体契約をご案内しています。
 このコラムは保険の特徴を説明したものです。詳細は商品ご案内ページをご覧ください。

【 取扱代理店 】楽天インシュアランスプランニング株式会社
           〒107-0062 東京都港区南青山二丁目6番21号
           楽天クリムゾンハウス青山
           TEL:0120-994-294(受付時間: 9:00~18:00(年末年始を除く))

 【引受保険会社】三井住友海上火災保険株式会社

 承認番号:B23-901377  承認年月:2023年10月  使用期限:2024年11月30日